一般社団法人 高知県労働者福祉協議会 高知県高知市本町4-1-32こうち勤労センター内5F TEL:088-824-3583/FAX:088-875-4887

ニュース&トピックス

西部労福協交流事業開催される「香川県のまちおこし連携交流事業」

  2016年度西部労福協交流事業「香川県のまちおこし連携交流事業」開催される!!

  西部労福協交流事業は、新たな趣旨でのスタートに当たり、「スローライフ」「田舎の良さ発見」をコンセプトに香川県地域の各団体の協力の下6月3日~4日に西部ブロック9県から53名(高知5名)の参加で開催されました。

  一日目は、伝説の「鬼ヶ島(女木島)」、癒しの島で、島のこころ総出のふれあいを体験しました。高松港から鬼ヶ島までフェリーで20分(近いなと感じ!)で到着、NPO法人「スローライフ」代表岡内氏と地元のDSCN2738方の歓迎を受け、最初にうどん打ち体験、料理は地元婦人会の地産地消メニューに舌鼓、そして「鬼ヶ島大洞窟」探検、桃太郎伝説の空間を楽しみました。ゆっくりと時間が進み「スローライフ」な時を過ごしました。

  二日目は、「逆打ち」遍路の心に触れる道歩き、名物「打ち込DSCN2742みうどん」とふれあいを体験、今年は4年に一度の「逆打ちへんろ」の年で、88番札所大窪寺~1番札所霊山寺へ「逆打ち」、何倍ものご利益があるとのこと。大窪寺では「おへんろつかさの会」のガイドにて歴史を学び、お昼は名物「打ち込みうどん」、そしてへんろ道へ、途中香川県労福協の「お接待」(参加者より、ありがとうございましたの声)、当時のへんろ道をしばし体感しました。

本交流事業はDSCN2787中四国9県の持ち回りで、交流を図るために毎年継続して取り組んでいる事業です。


 「逆打ち」ご利益3倍? <逆打ちの始まり>

 昔、伊予の国(愛媛県)に衛門三郎という庄屋が住んでいました。ある日、家に托鉢僧がやって来たが、竹箒で追い払いその後次々と息子たちが亡くなった。

  「あの時の托鉢僧が弘法大師であった」と気付き、許しを請うために八十八か所を巡拝している弘法大師の後を追い、お遍路を始めた。

  ところが二十回巡っても、いっこうに会うことが出来ず、二十一回目に「逆に回れば会えるのでは」と逆方向に回ったところ弘法大師に会え、許しを請うことが出来たことが「逆打ちの始まり」と今に伝わっています。

  衛門三郎が逆から巡りはじめた年がうるう年だったということもあり、四年に一度のうるう年に逆打ちすると、弘法大師に会えるといわれています。

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  衛門三郎が弘法大師に会えた年は、うるう年で六十年に一度の丙申の年だったとする説があり、今年がその年で「逆打ちへんろの好機」とか・・・。

 「逆打ち」は道順が分かりにくく「順打ち」よりも骨が折れます。

《逆打ちご利益には諸説ありますので本内容については、各種資料(インターネットを含む)を参照しています。》

高知県労福協第4回通常総会開催される

高知県労福協第4回(通算37回)通常総会を開催

DSCN27125月24日、こうち勤労センター7階で開催

2016年5月24日、こうち勤労センター7階の四国ろうきん  研修室を会場に、11の会員団体から10名の代議員と11名の理事・監事が出席、会員団体よりオブザーバー4名、及び各地区労福協の代表が傍聴の下第4回通常総会が開催されました。

  総会は間嶋祐一副会長の司会で、総会が定款に基づき成立しているとの報告があり、議長の選任に入り岡林ゆり代議員(連合高知)を選出しました。

  折田晃一会長の開会挨拶、高知県の竹﨑智子雇用労働政策課長、高知市の中澤慎二商工観光部長より来賓挨拶を受け議案審議に入りました。

  第1号議案2015年度活動報告、2号議案2015年度会計報告が井上寿夫事務局長より、会計監査報告が斎藤泰弘監事よりあり、満場一致で承認されました。

  続いて第3号DSCN2703議案2016年度活動計画案、第4号議案2016年度予算案が井上寿夫事務局長より提案され共に満場一致で承認されました。

役員改選で新役員体制が承認

 本総会は役員改選期に当たり折田晃一会長より会員団体から推薦を受け、再任及び新任となる役員候補者が提案され、役員全員が承認されました。

 岡林ゆり議長が再任及び新任を承認された出席する役員個々に就任の意思確認を行い、全員から就任の同意がありました。 また、欠席理事監事については後日就任承諾書を徴求し就任の同意を得ることの指示があった。

 続いて議長より大会スローガンが読み上げられ満場の拍手で採択し、改選役員挨拶では、池澤研吉理事が新任挨拶を行い、総会は午後2時30分に全議案の審議終了し閉会しました。

会長に折田晃一氏、副会長に間嶋祐一氏、山﨑秀一氏を互選

 続いて2016年度第1回理事会が同会場で開催され、互選により代表理事(会長)に折田晃一氏、副会長に間嶋祐一氏、山﨑秀一氏が選出されました。

 

第4回通常総会≪メインスローガン≫ 連帯・協同で安心・共生の福祉社会をつくろう!!

 ≪サブスローガン≫ 若者を追い込む雇用の劣化と“奨学金問題を改善しよう!

         生活・就労支援を強化し、生活困窮者自立支援制度を地域で支えよう!

          みんなで労働者福祉事業を利用し、共助の輪を地域に広げよう!

 

第42回労働安全衛生学校を開催される

第42回労働安全衛生学校を開催

高知県立精神保健福祉センター・山﨑正雄所長が講演

5月21日(土)、高知会館にて第42回労働安全衛生学校がNPO法人高知県労働安全衛生センター・連合高知・一般社IMG_0348団法人高知県労働者福祉協議会の共催で開催され、労働団体・労働者自主福祉事業団体などから70名が参加しました。

◇「職場のストレスチェックについて」

 今回のテーマは「職場のストレスチェックについて」、サブテーマを「その内容と今後の課題は」にて、講師に高知県立精神保健福祉センター・山﨑正雄所長の講演がありました。  労働安全衛生学校の冒頭、共催団体を代表して折田晃一高知県労福協会長のあいさつがあり、続いて浜田嘉彦高知県労働安全衛生センター専務理事の司会で講演に入りました。

◇「その内容と今後の課題は」

 職場のメンタルヘルスは、なぜ重要になってきたか? 一番大きいのが職場環境の変化(ひとり一人の仕事量の増加・能力主義の拡大)で、家庭問題の複雑化(高齢化と少子化)、社会の変化(バブル崩壊以降の不況、不景気、貧困問題)で始まりました。

 心の問題の多様化では、ストレスとメンタルヘルスの関係についてわかりやすく説明があり、メンタルヘルスが心の病気という風に言われますが、実際は体の病気で出てくることが多く、心の病気、ストレスによってメンタルヘルスの状態となる、との話がありました。

  続いてストレスチIMG_0341ェック制度では、2015年12月労働安全衛生法の施行により、2016年4月から制度が始まっており、2016年11月30日までに第1回を実施するよう義務付けられている。

  目的は何か? 労働者が働く毎日の中で、自身のストレス状況に気づき、心の健康を守ることで、労働者のメンタル不調を未然に防ぐということであって、病気とかメンタルヘルスの不調を発見するということではない。

 労働者が50名以上の事業所は実施が義務で、自己記入方式の質問票に記入します。記入した結果に基づきストレスチェック状況を実施者(産業医や保健師等)が所定の調査票にてチェックし、結果は本人に通知されます。実施者が一定以上のストレスと判断したとき、医師の面接等(秘密は厳守)を申出により受けることができます。

  労働者が申出るか申出ないか、受けるか受けないかは本人の意思が尊重され、面接申出者は医師や保健師等と面接し、面接の結果、就業上の措置等が必要と判断すれば事業所に告げられ、就業上の措置等(事業者の義務)が講じられます。尚、労働者が申出たとき、申出ないときに不利益にならないことが明記されています。

  通常の一般健康診断は事業者に通知されますが、ストレスチェックの調査結果については、本人の同意なく結果を事業者(社長、人事権を持つ者)等に提供してはならないと明記されています。 最後に講師よりストレスチェック制度で、産業医や保健師等と面談が出来ますが、専門職のカウンセリングよりも、身近な人「この人は私を理解してくれる」をつくること、身近な人が当たり前に受け止めてくれることが大切ですので、それを考えていただきたいと考え方を述べられ講演が終了しました。